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においとマスク
においの原因物質は,小さな分子です。主に炭素原子と水素原子から作られています。その他には,酸素原子や窒素原子,硫黄原子をもっているにおい分子もあります。いわゆる有機分子といわれるものです。非常に小さな粒子であるため,通常のマスクの素材の小さな穴を容易にすり抜けていきます。つまり,マスクをつけただけでは,においを防ぐことはできないと言えます。一方,におい分子は活性炭などの吸着剤に捕獲されます。したがって,活性炭などの吸着剤を含んだマスクであれば,ある程度においの鼻への侵入を防ぐことが可能になります。 におい分子
登志夫 長谷川
2月6日読了時間: 1分


食事のにおいと認知
食事とにおいは切っても切れない関係にあることは言うまでもないことだろう。食事をするときに,もしにおいがなかったらどうだろうか。でも,懐石料理のような冷めた料理では,においはそれほど重要ではないのか。そんなことはない,口に含んだ時に,体温で温められて,その料理からにおいが発生して,それを人は感じているはずである。その結果,その料理のおいしさを堪能している。
登志夫 長谷川
1月30日読了時間: 1分


花のにおいとそこからの認知
外を歩いていた時に,どことなく心地よい花の香りがしてくる。その時,人は何の花のにおいかと思いをはせる。今の時期なら,この花かもしれないと推測したりするだろう。そしてそのにおいの原因となっている花を探し,そしてその花を見つけたら,近づいていき,その花のにおいを嗅ぐかもしれない。このように,人は花のかおりから季節を感じ取っているのである。 花屋さんにいくと様々な花のにおいがするが,それらのにおいの元の花から離れているため,それらのにおいは,それほど強くはないことが多いかもしれない。それでも,多くのにおいの中から,自分の好きな花のにおいと認知したのであれば,その花を探してみるかもしれない。そして,見つけたらその花に鼻を近づけ,心地よい気持ちになるのではないだろうか。
登志夫 長谷川
1月30日読了時間: 1分


においの認知となれ
外から部屋に入ったときに,ふと何かのにおいを感じる体験をしたことはないだろうか。そして,しばらくするとそのにおいを感じていない(無意識かもしれないが)自分がいる。においは,そのにおいに出会ったときに,まずどんなにおいかを,自然と人は認知しようとしている。そして,そのにおいが特に問題のないにおいであれば,そのまま認知から外れていく。一方,不快なにおいであれば,そのにおいがどこからするのか,警戒心を働かしながら,探っていく。そして,場合によっては,その場から離れる行動をとるだろう。これは,そのにおいが危険であると認知し,その結果,逃げるという動作を誘発しているのである。このような働きは,においが生活において最も基本的なことである。
登志夫 長谷川
1月30日読了時間: 1分
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